国語の学習で物語を何度も読んでいると、子供が飽きてきますよね。

そこで物語を読む、読解力を高める「楽しくて簡単な方法」を紹介します!

ここでは、誰もが知っている昔話を例に使って説明します。

子どもに読解力をつけさせたいお母さんやお父さんにも、お勧めの方法ですよ。( ´ ▽ ` )ノ

 
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間違い探しのいい所

2つの絵を見くらべて楽しむ間違い探しは

誰もが一度はやったことがありますよね。

絵の間違い探しで考えられる効果は

  1. (真剣に取り組むことで)集中力がつく
  2. (細かいところまで注目する)注意力・見る力がつく
  3. (途中であきらめない)忍耐力がつく
  4. (違いを比べる)洞察力がつく

など、色々あります。

だから間違い探しは脳トレ(脳のトレーニング)にも、よく使われるんですね。

しかも、間違いを見つけた時、とても楽しい!

と、達成感もあじわえます。

絵の間違い探しは、だから楽しいんですね。

 

文章の間違い直し

絵の間違い探しと同じように、文章でも間違い探しはできます!

さらに、朗読・音読で文章の間違い探しをすると・・・

間違いなく集中して聞く力がつきます!

間違いが聞こえた瞬間に答えるのではなく

間違いをメモして後で発表させることで

書く力、記憶力(再生する能力)もアップします。

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昔話で体験

百聞は一見にしかずということで

昔話の一部を使って文章の間違い直しを作ってみました。

 

本来は、教師が両方読んで、子どもが紙に書いて答える形式がよいのですが、

教師になったつもりで元の文も間違い文も声に出して読んで下さい。

 

(元の文)

昔々、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんとおばあさんには子どもがいなかったので

神様に子どもが欲しいとお願いしました。

すると、おばあさんの指から

それはそれはかわいらしい赤ん坊が生まれました。

おじいさんとおばあさんは、その子に一寸法師と名付け、大切に育てました。・・・

 

 

(間違い文)

昔々、あるところにおにいさんとおねえさんが住んでいました。

おにいさんとおねえさんには子どもがいなかったので

悪魔にこどもがほしいとお願いしました。

すると、おねえさんの足から、それはそれはたくましい赤ん坊が生まれました。

おにいさんとおねえさんは、その子に一寸法師と名付け

厳しく育てました。・・・

 

 

どうでしょう?

思わず笑ってしまうかもしれませんが

使われる言葉が違うと、雰囲気が全然変わるということを

感じられるのではないでしょうか?

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違いを感じられるとセンスが育つ

一寸法師の例で言うと

かわいらしい と たくましい

など、言葉の持つイメージの違いがよりはっきりと見えてきます。

 

つまり、文章の間違い探しでは

ただ読んでいるだけ、聞いているだけでは流してしまう所にも

注目させることができます。

 

言葉の違いに気づけることは

そのまま国語の読解力向上にもつながるので

是非、試してみてください。

 

おまけの効果

間違い探しが面白いのは

こうなるはずというイメージとのギャップがあるからです。

違いを感じさせるために間違いを作る作業を通して

問題を作る側のお笑いのセンスも向上するはずです(笑)。

国語の教科書の文章を色々加工して

子どもと一緒に楽しめるような授業を作りましょう!

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