日本人学校 教員 配偶者 生活 仕事 苦労 経験談      

ここでは、日本人学校に派遣される教員の配偶者は、どんな生活をすることになるのかをお伝えします。

仕事はどうなる?

プライベートな生活は?

経験談から、一番苦労したこととは?

 
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【日本人学校派遣教員】配偶者の仕事

Tamakoです!

今回も、rantan先生の奥様・さきえさんに伺ったことをまとめます!

 

まず、日本人学校に派遣される教員の配偶者の仕事関係で、ご質問を頂いたのでお答えしますね。

配偶者の日本での仕事はどうなる?

さきえさんによると、

  1. 配偶者が公立学校の教員の場合
    休職することがほとんどです。
    帰国後に復帰されました。

  2. 一般企業勤務の人
    休職している配偶者がいました。
    基本的に3年間海外に住むことになるので、退職される方もいるはず…。

もし、配偶者が仕事をどうしても仕事を休みたくない、辞めたくない場合は

夫(妻)に単身赴任してもらうこともできます。

 

夫婦でよく話し合うしかないですね!

 

海外生活中の配偶者の仕事は?

日本人学校へ派遣される教員の配偶者は

男性・女性問わず、給料をいただく仕事をすることはできません。

 

ただし、ボランティアは自由にできます

 

さきえさんの見てきた配偶者の方々のボランティア活動は、次のようなものでした。

  • 休職中の配偶者(教員)が長期休暇(夏休みや冬休み)に、ボランティアで補習授業的なイベントに参加していた。
  • 特技がある配偶者は、ボランティアでお教室の先生をしていた。
  • 日本語を学ぶ現地の学生に、ボランティアで日本語会話の相手をしていた。

 

日本語を学ぶ現地の学生と交流できるのって、ステキですよね!

 

ただし、優先順位がありまして・・・

一番目に優先すべきは、日本人学校の運営。

二番目に優先すべきは、日本人会(特に婦人会)の仕事。

配偶者は、上記の二つのことを最も重要な仕事としています。

 

さきえさんは、日本人学校のPTA役員と、婦人会の役員などを経験されました。

PTAの仕事も婦人会の仕事も、日本と同じで毎日あるわけではないので、プライベートな時間も沢山あったそうですよ。

では次に、プライベート時間のお話です。

 

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【日本人学校派遣教員】配偶者のプライベート時間

日本人学校へ派遣される教員の配偶者のプライベート時間は、

  • 子供が「いる」 or 「いない」
  • 自分の子供が日本人学校に「通っている」 or 「通っていない」

の二つの条件で、かなり違います。

 

子供がいなければ、当然プライベートな時間ばかりだし

女性なら婦人会の仕事がありますが、男性だと配偶者としての仕事はほぼゼロです。

 

お子さんが日本人学校に通っていれば、問答無用でPTAの役員をすることになったり

日本にいる時と同じように、保護者との交流もします。

 

でも、空いた時間にショッピングを楽しんだり、習い事に行くのは自由。

派遣される国によっては、お手伝いさんを雇えるので、「家事だけで一日が終わる」なんてことにはならなさそうですね。

 

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【日本人学校派遣教員】配偶者が一番苦労したこと(経験談)

さきえさんから伺って、日本での教員配偶者の時にはなかった苦労話が、ちょっと印象的過ぎたので紹介しますね。

 

海外で教員の妻として生活された「さきえ」さんは、買い物や暖房などの生活の苦労もあったと言いますが、一番苦労だったと感じたことは「人間関係」だったそうです。

 

日本では、自分の子供が通う学校で旦那さんが教員として勤務することはないですよね。

でも、日本人学校では、

「自分の子供が通う学校」=「夫(妻)の勤務する学校」

です。

 

自分の子供の担任の先生が、夫(妻)の同僚っていうのも気を使いますが

「一番苦労したこと」は、保護者への気遣いだったそうです!

 

一部の保護者は、教員の配偶者のことを、やたら注目します。

 

さきえさんは、路上でスリにあうことよりも、タクシーでボッタクられることよりも

保護者に気を使うべきだとおっしゃっていました。

 

具体的には

  1. 立ち振る舞い
  2. 会話

の二つに注意するのですが、特に注意が必要なのが会話の内容です。

 

会話の内容としてタブーなのが

  1. お金の話(給料など)
  2. 自動車免許の話

 

詳しい理由は、大きな声で言えないので
怖いもの見たさで読みたい方のみご覧ください~

保護者の中には、派遣教員の月収とか年収とか、どこから給料をらっているのかなど 調査会社並みに質問してくるそうです。(コワイ!)←このタイプの保護者は日本にもいますね!
 
そして、自動車免許の話も超タブー!
 
派遣される国によって事情は違うでしょうが、派遣教員と配偶者は 自動車免許に関して優遇されます。
 
苦労して現地の自動車免許を取った保護者が、教員の配偶者が楽をして免許を取得したことを知ったら・・・ まぁ悪口言われるよね!ってことです。

そのほか、文科省からの派遣ってことで、優遇されている話は全てタブー。

私にも子供はいるので、「ママ友っぽい人&近所のオバサンとの会話は要注意」だと思っています。

日本・海外問わず、どこに住んでも気苦労の一番の原因は、「保護者との会話」・・・

要するにママ友問題って・・・

人類の不変の悩みだと思えば、ある意味安心か?!

 

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まとめ

読者の方々から寄せられた、海外の日本人学校へ派遣される教員の「配偶者がおくる生活」について、お伝えしました。

  1. 海外へ同行するなら、休職又は退職する。
  2. 単身赴任してもらうことも可能。
  3. 給料をもらう仕事はできない。
  4. 無償のボランティアはできる。
  5. 日本人学校PTAや日本人会(婦人会)で活動する可能性がある。
  6. プライベート時間も多い。
  7. 一番苦労することは、日本人学校保護者との会話

普通に考えたら、一番の苦労は「慣れない海外生活」かと思いきや、まさかの「保護者との会話」とは驚きです。

でも、結局人間が一番悩むことなんて、人間関係なのかもしれませんね。

 

また読者の方からのお問合せを反映させた記事作りに励みます!

最後まで読んで頂いてありがとうございました!m(__)m

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