【風を切って走りたい!】で読書感想文!自転車のバリアフリーを語ろう
読書感想文対象学年

「風を切って走りたい!(高橋うらら著・金の星社)」の対象は、小学校高学年です。

「人としての生き方を知る」という意味では中学生にもおすすめです。

2020年の読書感想文課題図書(高学年)、「風を切って走りたい!(高橋うらら著・金の星社)」は、体の不自由な人のために自転車を作り続ける堀田さんを描いたノンフィクション。

バリアフリーや堀田さんの信念など、色々考えさせられるので読書感想文におすすめですよ。

ここでは、読書感想文のテーマの例や流れの例をまとめています。

流れを参考にしつつ、あなたオリジナルの感想文に仕上げてください!

 

▼読みたいところへジャンプ▼

▶︎一言あらすじ

▶︎登場人物
▶︎感想文の例 ▶︎感想文のアイデア・テーマ

【風を切って走りたい】ひとことあらすじ

あらすじを一言で言うと?

モノづくりのすきな堀田さんがバリアフリー自転車を作るようになったきっかけと、堀田さんの人生がわかる物語。

モノづくりの大好きな堀田さんが主役のノンフィクション物語です。

 

僕は正直、堀田さん、そこまでやらなくても…

と思ったところもいくつかありました。

でも、堀田さんの信念

には感心させられました。

 

著者について

著者は高橋うららさん。ノンフィクションの児童書を書かれている方です。

こんな作品がありますので、興味のある人は読んでみてください。

「犬たちがくれた音 聴導犬誕生物語」(金の星社)

「災害にあったペットを救え」(小峰書店)

「聴導犬こんちゃくんがくれた勇気 難病のパートナーを支えて」(岩崎書店)

いのちの大切さをテーマにしたものが多いようですよ。

 

【風を切って走りたい!】主な登場人物

堀田さんの人生が語られています。

 

主人公:堀田 健一(ほった けんいち)

モノづくりが大好きなおじさん。

自作の三輪自転車がきっかけになり、

体の不自由な人にも乗りやすい自転車を手作りで2600台も作った人。

 

堀田さんの作った自転車を使う人たちも出てきますが、

感想文としては堀田さんの行動を軸に書いていくといいですよ。

 

ちなみにウェブサイトもありますよ。

↓↓↓↓

堀田製作所

いろんな商品も乗っていて

特徴がまとめられています。

 

スポンサーリンク

 

【風を切って走りたい!】感想文のアイデア・テーマ

バリアフリー自転車の話です。

誰かの役に立っている充実感と苦労

をテーマにするとよいかもしれませんね。

以下、いくつか考えてみたので参考にしてみてください。

感想文アイデア
  • 堀田さんの「モノづくり」に対する情熱を語る。
  • 自転車操業で自転車を作り続けた堀田さんの生活と信念について思いをはせる。
  • バリアフリー自転車を大手の会社が出していない理由を考える。
  • 同じ仕事を続ける意味について考える。
  • 自転車の値段から、モノの適正な価格について考える。
  • 本当の意味での「バリアフリー」とは何なのかを考える。

三輪自転車、安定していていいなぁと思いました。

自転車は車や電動車いすと違って

体力低下も防げるし、いいところがいくつもあります。

今後、使いたい人が増えるかもしれませんね。

 

 

【風を切って走りたい!】読書感想文の例

では、ぼくならこう書くかな…という流れをまとめていきます。

ここでの書き方の流れを参考にしながら、

あなた自身の考えやエピソードを織り込んで

あなただけの読書感想文に仕上げてくださいね。

 

 

自分が乗っている自転車の良いところをまとめる。

まずはあなた自身の自転車に対する思いをまとめましょう。

あなたの経験を書き

「なるほど、自転車は便利だ」

と共感してもらいましょう。

例えば…。

ぼくは、ほとんど毎日自転車に乗っている。

塾や友達の家に行くとき、

そしてスーパーやコンビニへのちょっとした買い物をするときに使っている。

自転車はとても便利な乗り物だ。

自転車にはいいところがたくさんある。

まず、場所をとらないので、通行の迷惑にはなりにくく、

町内程度なら、どこにでも気楽に行ける。

そして、交通費は基本かからない。。

さらに、自分で動かすので体力がつく。

ガソリンを使う乗り物ではないので、二酸化炭素はあまり出さない。

と、いいところがいろいろあるので

自転車はぼくには手放せない相棒だ。

ど、自分にとって自転車が大切な乗り物だということをまとめましょう。

 

スポンサーリンク

 

バリアフリー自転車の課題と堀田さんの生活についてまとめる。

素晴らしいバリアフリー自転車ですが、

課題もあることをまとめましょう。

コストがかかるけれど、あまり高い価格にはできません。

だから製作者の堀田さんの家族はとても苦しい生活を経験します。

オーダーメイドの良さと課題をまとめましょう。

例えば…。

堀田さんが開発したバリアフリー自転車は

使いたい人それぞれの特徴に合わせた自転車が作られる。

完全なオーダーメイドの自転車だ。

だから、乗る人にとっては快適なものになる。

でも、オーダーメイドだからこそ、値段が高い。

市などの補助を受けることができても、10万円ぐらいかかるようだ。

ぼくが乗っている自転車は、ホームセンターで2万円以内で買えるけど、

バリアフリー自転車を買うには、かなりの出費の覚悟が必要だ。

 

堀田さんは、自転車を買う人のことを考えて

値段はあまり高くしなかったので、注文が少なかったころは

家族みんなの生活もとても苦しかったそうだ。

そうまでして自転車づくりに情熱を傾けた堀田さんを

ぼくは尊敬する。

でも、家族は大変だっただろうなとも思う。

ハンドメイドだからこその良さと難しさを

考えていきましょう。

 

 

どうすればニーズとコストを両立できるかを考える。

堀田さんの情熱は尊敬に値しますが、

家族はきっと大変だっただろうなぁとも思います。

オーダーメイドだからこそのコスト高は

市役所などの行政の補助金以外に解決方法がないのか

考えてみましょう。

例えば…。

堀田さんの情熱は本当にすごいと思う。

でも、やっぱりオーダーメイドの自転車は高い。

だから、使う人たちの努力によって

補助金が出るようになった。

それでも、個人の負担はまだまだ大きい。

最近ではクラウドファンディングと言って、

たくさんの人からお金を集める方法もあるので、

いろんな方法で個人の負担が大きくなりすぎないようになるとよいと思う。

だれでも平等に買うことができてこそ

バリアフリー

の自転車になるとぼくは思うからだ。

ど、バリアフリー自転車が

本当の意味でのバリアフリー

になる方法を考えましょう。

 

スポンサーリンク

 

あなたが考える未来のバリアフリーの姿を考える。

便利な移動手段は自転車に限らず、いろいろあります。

色々ある手段を誰もが抵抗なく使える社会こそ

バリアフリーに近づいた社会といえるでしょう。

個人負担が大きくなりすぎないように、でも優遇されすぎないように

社会の仕組みが整っていくといいですね。

あなたは、そのために何ができるかを考えて

読書感想文を終わりましょう。

例えば…。

気になったので他の移動手段についても値段を調べてみた。

車いすは2万円から10万円、電動だとその倍ぐらいするらしい。

セニアカーだと、30万円から40万円ぐらいみたいだ。

それぞれの人の必要に応じて売られるので、大量生産はしにくいから

どうしても値段が高くなってしまうのは仕方がない。

 

自転車を含め、使う人にとっては必要で、本当に便利なものを、

無理なく買えるような社会になればよいと思う

堀田さんのような製作者も、

バリアフリー自転車が必要な体の一部が不自由な人も

苦しい思いをしないような仕組みを、ぼくは作りたい。

それができたら、きっと誰もが幸せに生きられる社会になるだろう。

ど、誰もが幸せに生きられるような仕組みを考えて

読書感想文を終わってみてはどうでしょう。

体の不自由な人が生きやすい世界は

いわゆる健常者と呼ばれる人にも生きやすい世界になるはずです。

あなたがそんな世界を作ろうと考えていることが伝われば

作文としては成功ですよ。

 

スポンサーリンク

 

 

最後に

石の上にも三年

ということわざがあります。

堀田さんは何十年も自転車づくりを続けることで

体の不自由な人も自転車に乗れる文化を作りましたが、

家族を含め、色々な苦労をしています。

 

あなたもいつか大人になり、

何か仕事をすることになります。

世のため、人のためになりながらも

収入的にも安定した仕事ができるといいですよね。

 

この本を読んで、そんなことも考えられるといいなとも思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

スポンサーリンク